健康で文化的な最低限度の生活の漫画4巻ネタバレ感想!うつの理由と結末!

健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)4巻に関して。今回メインとなるのはうつ病を発症している島岡光のケース。

 

 

始め読んでいてなんでそんなに父親を拒絶するのか?なんか子どもっぽいな、、と思っていたんですが、その理由が4巻で判明!

 

 

まさかそんなパターンとは思っていませんでした。

 

 

なんか島岡光さん、、すみません。

 

 

今回もそんな健康で文化的な最低限度の生活の漫画4巻ネタバレ感想を書いて行きます。

 

 

健康で文化的な最低限度の生活の漫画4巻ネタバレ!

島岡光のうつの理由

前回父親と義経えみるが会いに行くことを伝えると、施設から脱走した島岡。

 

 

なんとその後島岡は電車に飛び込もうとし、間一髪で助けられます。このことを知らされた福祉課は緊急で会議をします。

 

 

彼と父親の間に何があったのか、、どう対応するのが適切なのか、、しかし答えは出らず、結局病院の診察結果を待つことに。

 

 

後日病院から呼び出され面談へ向かう義経えみると係長。

 

 

医師から聞かされた結果、うつ病の理由は驚くものでした。

 

なんと島岡光は父親から性的虐待を受けていたのです。息子が父親からです。

 

 

父親はとにかく独善的でまさかの自分の息子に対して虐待をしていたのでした。

 

 

過去にもそのようなケースはありました。どのケースも相談者は長い間心に傷を負っています。

 

 

ましては今回は「息子が」ということで、普段のケースと比べて、さらに他人に相談できず悩んでいたようです。

 

 

対応として以下の通り。

 

◇生活保護の受給を決定

◇島岡光に対して父親の一切の面会禁止

◇しばらくは心の治療をする

 

 

 

ここで終わりと思いきや、この後島岡の父親がとんでもない行動にでます。

 

 

島岡の父親のありえない行動

後日島岡の父親は自分で息子が入院している病院を割り出し、面会をしようとします。しかしそこは「面会禁止」になっているので無理。

 

 

そこで父親はとんでもない行動にでます。

 

 

なんと生活保護課の係長を装って堂々と面会しようとします。

 

 

ナースステーションんのスタッフは「生活保護課の人」と安心して通してしまいます。

 

Eさん
生活保護課の方か~

 

 

その少し前に島岡の父親をたまたま病院の前で見かけた七条(えみるの同期)。そこで不振の思い義経えみると係長に電話していました。

 

 

島岡光に無理矢理会いに行く父親。そのころ義経えみるは危険を感じて病院へダッシュ。係長は電話で病院の医師に警戒を促します。

 

 

そして医師はナースステーションのスタッフに注意を促そうとします。しかしスタッフは

 

Eさん
「ちょうど福祉事務所係長さんが面会にいらっしゃってます。」

 

 

と言います。そこで父親の蛮行に気づいた医師。島岡光の病室へ向かう医師。ちょうど父親は部屋に入ろうとしているところでした!

 

 

止めようとするが、払われる医師。

 

 

「やばい!」

 

 

その時島岡の父にちょうどやって来た義経えみるが掴みかかります!

 

 

Cさん
「もう、やめましょうよ(涙)」

 

 

そして係長もやってきてなんとかぎりぎりで止めることに成功します。

 

 

こうしてなんとか無事に島岡光を守り切り生活保護受給が開始されたのでした。

 

 

世帯と生活保護

とある日義経えみるは路上でとあるおばあさん(72歳)に出会います。おばあさんはちょうど生活保護受給の申請と相談をしようと来ていたのでした。

 

 

おばあさんによると

 

◇夫に甲斐性が無く一人逃げてきた

◇今は37歳の息子の部屋に泊まってる

◇息子もぎりぎりでこれ以上世話になれない

◇年金を月5万もらっている

◇息子の収入は月14万ほど

 

 

義経えみるはいつも通り「いけるっしょ」って感じだったのですが、係長に相談すると答えは「NO」。

 

 

というのもおばあさんが息子と住んでいるため、二人で一つの世帯とカウントされる。だから生活保護を貰うには世帯ごとの収入などが考慮される。

 

 

二人合わせて19万はぎりぎりもらえないという判断。

 

 

この「世帯」というのが厄介で、今回おあばあさんは家がないので息子の部屋に泊まっているだけなんですが、「一緒に住んでいる」と判定される様子。

 

 

おばあさんが別にアパートを借りれば問題はないのですが、お金が無くて借りれません。

 

 

そこで義経えみるは半田と相談し次のような作戦はどうか?と考えます。

 

 

そもそも息子の一人暮らしのアパートに勝手に長期間泊まっているので大家に立ち退き命令を出してもらう

⇒家がないので施設に泊まってもらう

別世帯とカウントされ生活保護が貰える

 

 

そこで大家の元に行く義経えみるとおばあさん。

 

 

しかし大家曰く、おばあさんは以前一人暮らしのアパートに、無理矢理息子と一緒に住んで良いという特例を作ってもらっていたのでした。

 

cat

出典:https://matome.naver.jp/

 

大家からすると前は一緒に住まわせてくれと頼み込んだのに、今度は立ち退かせろって自分勝手じゃない?って感じです。

 

 

しかし大家は一応上司に相談してくれるということでこの件は保留になりました。

 

 

健康で文化的な最低限度の生活の漫画4巻感想!

島岡の父親がヤバすぎる、、

島岡光のうつの理由、本当にその発想はなかった、、、

 

 

前回もしかしたら虐待とかかな?と思っていたんですが、、ただの虐待ではなく、さらにその上を来ました。

 

 

正直3巻を見ていた時は、どんな理由があっても金出してくれるなら良いやん、そこから自分で頑張って稼げるようになれよって思ったんですが、、、

 

 

 

これはダメですね。

 

 

しかもこの父親のとんでもないのが係長を装って病院へ侵入したこと。

 

 

これってなんかの罪にはならないんですかね?しかも帰り際に

 

 

「このことは厚労省に報告する」

 

 

って吐き捨てて行きました。悪い事しているのは自分なのにとことん最低な人間です。正直こういうやつが一番イラっときませんか?

 

 

自分は社会的に地位が高いと思っているのか偉そう。お前が偉いと思ってんのはお前がいる「小さな世間」の中だけだからな。

 

 

しかも厚労省に報告したらお前が捕まるんじゃねってツッコミたくなりますね。お前が通報されなかったのは島岡光のためにも騒動を大きくしたくなかっただけだから。

 

1_12

 

それにしても今回の義経えみるはカッコ良かった!

 

 

父親に払われても払われても泣き崩れながらつかまる義経えみる。このシーン絶対ドラマに出るだろうな~

 

 

やっぱ義経えみるのこういうところ良いですよね。何か物事に対して、人より覚えるのに時間がかかるんですが、そのぶん凄く丁寧で一生懸命。

 

 

僕の友達にもそういうやつがいて、不器用だけどやっぱり人をひきつけます。こういう人って誰かのサポートとかにうってつけ。

 

 

ある意味義経えみるは福祉課天職かも。

 

 

典型的な田舎のおばあちゃん

僕も田舎出身なのでわかるんですが、このおばあちゃん頼み事がいちいち断りにくい、、このノリなんか懐かしい、、いわゆる泣き崩しですよ。

 

 

本当こういうタイプに捕まるとどうやって断ろうかなんですが、、

 

 

そして一番相性が悪いの義経えみるみたいなタイプ。「できない」と思っても無理矢理情を使ってねじ込まれるんですよね、、

 

 

最後の不動産に相談に行った時も頭を下げまくってましたからね。

 

 

これって「苦労してかわいそうなおばあちゃん」に見えるんと思うんですが、正直甘いと思います。

 

 

やっぱり世の中にはルールがあって、相手側、例えば今回で言えば不動産の人にもその人なりの事情があって、裏には生活があるんです。

 

 

きっと前回おばあちゃんを部屋に住まわせる権利をもらうために彼も上司に相当頭下げたと思うんですよね。

 

 

みんな頭使って体張ってなんとか工夫して生きているわけですよ。

 

 

それをいろんな課程をすっとばして自分だけ「情」で特例を設けてもらうなんて正直本当に甘いし失礼だと思います。

 

 

なんでそんなむごいことを言うのか?って言われそうですが、僕も過去「泣き崩し」の被害をたくさん受けているので。

 

 

本当にひどい人はひどいですよ、、、

 

 

ってなわけでちょっと途中から愚痴が入りましたがこんなところで「健康で文化的な最低限度の生活の漫画4巻ネタバレ感想!うつの理由と結末!」終了しようと思います!

 

 

次回をお楽しみに~

 

【NEXT】

ケンカツ原作漫画5巻のネタバレ感想!赤嶺(アルコール依存症)+林京子!

 

【PREV】

健康で文化的な最低限度の生活の原作漫画3巻ネタバレ感想!うつ病、日下部編